最近は、個人輸入で海外のサプリメントも容易に買えるようになりました。
さて、アメリカと日本のサプリの違いなんですが、アメリカの製品には、単一素材のサプリが多く見られます。例えば、ビタミンB1だけのものとか・・・
これは、アメリカと日本では、サプリを販売する環境が違うのです。アメリカの場合は、サプリ販売店に専任の日本でいうところの管理栄養士がいて、サプリを買いに来たお客さんに対面販売するシステムになっています。管理栄養士は、お客さんの容体を聞きその客に合ったサプリを、その場で処方するのです。
日本では、こういうシステムになっていませんから、目的別(例えば、目の疲れに効果のあるものなど)の複合型製品が比較的多いのです。